2012-03-10 01:47 | カテゴリ:篠山ABCマラソン2012
こんばんは。おっとーです。

すみません、遅くなりました。
仕事で帰宅が遅くなったんですが、予定どおり今夜から走っておきたかったので夜ランしてきました。

最寄駅に着いたときには雨は止んでいて、天気回復していく予報だったので、迷わず着替えたんですが、ストレッチして外に出てみると小雨が…。
でも、せっかく着替えたので、走ることに。

しばらく降り続いてたんですが、予定どおり約10km。
疲労の抜け具合を確認しながら、ゆっくり走りました。

疲労はいい感じで抜けたようなので、このまま練習再開します。

本日のRUN 10.8km 57分48秒
         5分21秒/km 11.2km/h 消費682kcal

ラップも。
LAP20120309.jpg



さて、篠山マラソンレポの5回目。

最初に宣言したように、長くならない良いペースで進んでますね^^

忘れないうちに書いておくと、日付変わって今日、3月10日(土)は、篠山マラソンのTV番組が放送されます。
たぶん、関西ローカルですけど。

ABCテレビで16:00~16:55

僕は、自分の練習時間をずらしてでも、観ようと思っています。

では、レポの続きを始めます。
現在地点は、32kmを過ぎたところ。
残りは10kmほどです。

そう言えば、今回は一度も地図を載せてませんね。
アレスで取ったデータを載せておきます。
折り返し点が、赤い線の右端になります。
MAP篠山2012

引き続きすれ違い区間。
折り返した僕は、今度は後ろから来る仲間を探す。

引き続き、脚攣りとの闘いも続いていた。
歩いているところは、あまり見られたくないので、脚が攣ったら端のほうを歩き、走れるときは中央付近を行く。

今回の脚攣りは、いたるところが攣った。
足指、足裏、ふくらはぎ、ふともも…。
これが単発できたり、複合できたり。

昨夜の記事にも書いたが、歩くのもままならないほどの攣りになると、痛くてストレッチできない。
ところが、無理矢理にでも歩いていると、徐々に痛みが治まることに気づいた。

ストレッチは止まらないとできないが、歩けば少しずつでも前に進む。
軽いのは無視。
酷いのがきたら、仕方ないので歩いて、治まったら走り出す。
ここからは、ずっとこんな感じになった。

とにかく、前へ前へ。

歩いているところで、Masahikoさんとすれ違う。
声をかけられなかった。

Masahikoさんも気づかなかったようだ。

しばらく走ると、今度はガッキーさんが。
このときは走っていたので、ハイタッチしてエール交換。

34km。
カフェイン入りショッツを投入。
35kmの予定だったが、30kmのNIを諦めたのと、歩いてるタイミングのほうが摂りやすいだろうと、開けることにした。
手は冷え切っていたので、端から歯で開封。
口に入れる。

あー、カフェインだなと思う味がした。
確かに、気持ちはシャキっとしたけど、カフェインで脚攣りが治る訳じゃないからね。
すごく効いたらどんな表現にするか、事前に用意してたのだが、これは次回以降に持ち越し。

35km。
この1kmのラップが、ついに7分になる。
そう、7分/kmだと間に合わない。

マズいと思い、少し頑張ってみる。
路面はいたるところに水たまりができ、すごく走りにくい。
何度か水たまりに脚を突っ込んでしまい、シューズの中は不快な状態。

このあたりだったかなぁ、Masahikoさんに抜かれたの。
サブフォーできるかできないかという、ぎりぎりの僕を置いて、余裕すら伺える走り。
部長のサブフォーは間違いないなと確信。

38km。
この1kmのラップは、5分55秒。
30km以降、唯一の6分切り。

6分/kmなら間に合う、7分/kmなら間に合わないのは変わらず。
しかし、39km、40kmのラップが7分を超える。

40km。
ぎりぎりの闘いを続ける僕の耳に「おっとーさん」という声が。

冷静に考えると、井出浩一さん以外に考えられないのだが、僕の頭に浮かんだのは『こんなとこで俺を呼ぶやつ誰やねん!』(笑)

井出さんが「おっとーさん、ラスト!頑張って!!」と言ってる。
僕は心の中で、『充分、頑張ってるって』と思いながらも、「もう無理…」と思わず弱音が出る。

そして残り1km。
4時間まで、残り6分を切っていた。
5分53秒ぐらいだったか。

普段なら、余裕があるぐらいだが、30km以降、6分を切ったのは一度だけ。
間に合うのか?と思う。

この1kmで脚攣りがきたら、かなりヤバい。
しかし、ここまでのことを思うと、攣らない訳がない。

どこにチカラが残っていたのか、スピードを上げる。

僕の中で、ネットタイムだけ達成という選択肢はなかった。
ネットだけ達成でも、きっとみんなは祝ってくれるだろう。
「サブフォーおめでとう」って、言ってくれるだろう。
でもきっと、僕の気持ちはすっきりしないと思う。
何としても、グロスに間に合わせたい。

正直、間に合うなら壊れてもいいとすら思った。
あと1kmだけ、頼むからもってくれと。

しかし、願いはかなわず、強烈な脚攣りが僕に襲い掛かる。
走れない。
思わず脚を止める。

近くを走っていた見ず知らずのランナーが、「あとちょっと!頑張ろう!」と声をかけてくれる。
すごく嬉しかった。

少しましになったところでリスタート。
とにかく必死で走った。

スタート地点に帰ってきた。
見覚えのある風景。
でも、初めてなので、フィニッシュラインがどこなのかを知らない。

時計を見ると、3時間58分台に入っていた。
フィニッシュラインは、まだ見えない。
どこや!?

あった!

フィニッシュラインの横に、公式の時計が見える。
4時間09分38秒。
登録のスタートに合わせてあるので10分早い。
つまり、あと22秒。

間に合うのか?
あそこを越えないと!
何としても、4時間以内に向こう側に行かないと!!

必死で駆ける。
公式時計を見ながら、ぎりぎりで間に合うことを確信し、ガッツポーズでフィニッシュラインを越えた。

自分の時計を止める。
3時間59分57秒。
残りはたったの3秒(速報記録では残り5秒)。
サブフォーを達成した。

最初に出た感情は安堵。
喜びより先に、達成できてよかったと思った。
これでブログで報告できると。

帽子を取って、振り向いてコースに頭を下げる。
完走メダルをかけてもらう頃になって、ようやく喜びの感情が出てきた。
泣いた。

すごく格好悪いレース展開。
それはわかってる。
でも、どんなレースでも、サブフォーはサブフォー。
素直に喜んでいいよね。

33km以降のラップ。
LAP33km-篠山2012

今夜の記事を書きながら、またいろいろと思い出して、泣きながら書いてました。

次回、最終回。
レース後のことを少し。

では、また。

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