2015-08-14 00:00 | カテゴリ:読書
こんばんは。おっとーです。

今日から、ようやく朝の電車がガラガラになりました。
こうでなくっちゃ(笑)

とは言え、お盆休み期間も明日で終わりですね。
つまらん…。

週明けからまた、普通に電車が混むんでしょうなぁ。
明日は、最後のガラガラ出勤を楽しも。

しかし、通ってる整骨院も夏休みに入ってしまい、腰痛が出ている僕としては痛いので、早く来週になっ欲しい気持ちのほうが強いです。



さて…。

今夜は、ごく一部の方が楽しみにしてくださっていると噂の読書ネタです(笑)

今回、ご紹介するのは、「M8」、「TSUNAMI」など、最新の研究データに基づいた、自然災害に関するノンフィクションを多く書かれている、高嶋哲夫さんの「富士山噴火」です。


今夜、読み終えたばかりの、読みたてほやほやです(笑)

【以下、多少のネタバレあります。ご注意を】

3年前の平成何回トラフ大震災の際に、妻と息子を亡くした元自衛隊ヘリパイロットの新居見。
たったひとり生き残った娘とは絶縁状態になり、御殿場市の養護老人ホームの施設長として働いていた。

友人の新聞記者から、富士山の噴火が近いという情報を得たことで、御殿場市の避難計画に巻き込まれていくことになる。

富士山噴火という情報で、観光客を失うことを恐れる地元の思い。

「噴火するかも知れない」という不確かな情報だけで、避難を指示すべきなのか?と、政治的な決断に悩む御殿場市長。

騒ぎを大きくしたくない国。

いろんな思惑が交錯する中で、徐々に、しかし確実に、噴火は近づいていた。


この作品、2015年6月時点の研究データを基にして書かれているそうです。

さすがに高嶋さんらしく、富士山の噴火がリアルに書かれています。

何より、登場人物たちが、めちゃくちゃカッコよくて魅力的なんですよね。
新居見さんをはじめ、御殿場市の女性市長、女性火山学者、警察、消防、自衛隊の人たち。

富士山の噴火は近いと言われ続けている中で、噴火が起こったときにどうすればいいかという知識の面でも、読んでおくことをおすすめします。

電車で読んでいたんですが、ラストは涙ぐんでしまい、大変でした。

気になる方は、ぜひ。

では、また。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
【ジャンル】:小説・文学 【テーマ】:本の紹介
コメント(0) | トラックバック(0)

管理者のみに表示する

トラックバックURL
→http://otto0107.blog.fc2.com/tb.php/540-810ae574